数学ビルの使い方

学習カルテ機能


「部屋」(学習項目)を出る際、学習理解度に応じた「理解度マグネット」を置きます。これは20%未満の理解度ならば「ばくはつ」、40%未満ならば「爆弾」、60%未満ならば「にこにこ」、80%未満ならば「ピカにこ」、80%以上ならば「スター」に対応します。

理解度マグネットを置いたビルを眺めると、生徒の学習上の健康度を一目で概覧することができます。これが「クレア数学ビル」の学習カルテ機能です。塾・学校側は生徒指導の際、どこからどのように教えればいいのかを知る手がかりとなります。転校・転塾の際にも、受け入れ側に有効な資料となります。 

また業者などが実施する一斉型実力テストのスコア情報から、各学習項目の正答パーセンテージを理解度マグネットに移してカルテを作ることもできます。数字を視覚的なマークに変えることは、指導側・保護者側にとって分かりやすい資料になるのみならず、生徒の学習モチベーションアップにも効果を発揮します。

数学ビルの学習カルテ機能

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